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出雲大社の縁結び・参拝・お守り・アクセスまとめ

出雲大社の縁結び・参拝・お守り・アクセスまとめ


出雲大社の縁結び・参拝・お守り・アクセスまとめ

出雲大社(いづもおおやしろ)は、島根県出雲に鎮座する大社。

大国主神(おおくにぬし・出雲大社の祭神)を祀り、縁結びの神として、全国的な信仰を集めています。

国譲り神話において、葦原中国(※あしはらのなかつくに)を平定して国造りを完成させた大国主神は、天上に在った天照大神から、葦原中国を譲るように迫られます。

※葦原中国(旧字体:葦原中國、あしはらのなかつくに)とは、日本神話において、高天原と黄泉の国の間にあるとされる世界、すなわち日本の国土のことである。

大国主神は、国譲りに応じる条件として、天の御子が住むのと同じほどの巨大な宮殿を造って貰えれば、そこに隠れておこうと述べます。

これに従い、出雲の多芸志(たぎし)の浜に、天之御舎が造られたとされます。

この神話が出雲大社の起源とされ、出雲大社は上古には「天之御舎(あめのみあらか 天日隅宮)」と呼ばれ、その神殿は現在の4倍ほどの高さ32丈(約96m)、千木が天空にとどくほどであったとされます。

今回は、年間800万以上の参拝客が訪れ、縁結びの神社としても有名な出雲大社について解説していきます。

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千古の謎が秘められた、出雲大社のパワー

近年、出雲大社はパワースポットとして人気です。

出雲大社の本殿は、日本最大の神社建築とされ、八雲山を背景に、その巨大な躯体を誇るように聳え立ち、殊に、パワースポットとされる由縁です。

玉垣、瑞垣、荒垣の三重の垣に囲まれた大国主神の宮は、内の構造が正方形の「田」の字形、右寄りの妻入で奥が見えない構造。本殿は南向きですが、大国主神はその内で、西を向いて座しているといわれます。

出雲大社は、大国主神が隠れる宮、皇族であってもその本殿には入れないとされます。

そして、二礼四拍手一礼の異なる作法が意味するものとは。ここには千古の記憶が、今も存在しているようです。

そして、2000年(平成12年)、本殿を拝する八足門の前から、巨木3本を束ねた直径3mほどの「宇豆柱(うづばしら)」が出土します。その後、中央に位置する、直径3,6mもの巨大な「心御柱(しんのみはしら)」が出土したことから、神話の高層宮殿の実在性が、一挙に高まります。

これらの柱が、伝説の高層宮殿を実証するものであれば、殊に、国譲り神話は史実ともなり得ます。

もとより、神無月(神在月)の大国主神の許に、日本中の神々が集まるというのであれば、大国主神の出雲は上古の或る時代、この列島を統治していたのでしょう。大国主は国造りの神、その名は国を治める大いなる王の意。

1984年、出雲大社の東、斐伊川を隔てた山裾の「荒神谷遺跡」から、358本の銅剣が出土します。それまでの全国の出土銅剣、300本を越えるその数は、弥生史を塗り替えました。

そして、1996年には荒神谷より山を隔てた「加茂岩倉遺跡」から、一ヵ所の出土例として日本最多の39口の銅鐸が発見されます。

これら、千古の記憶が出雲大社のパワーの根源でしょうか。

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縁結びのご利益あふれる、出雲大社の歩き方

参道の入口、勢溜(せいだまり)の大鳥居をくぐると、下り参道の右手に「祓社」。まず、祓戸神(はらえどのかみ)に参拝して、穢れを祓いましょう。

下り参道から祓橋を渡り「鉄の鳥居」をくぐると松の参道。参道は松並木によって三つに分けられ、中央は皇族や勅使の道とされました。途中、右手に大国主神と兎の青銅の像。そして、左手に手水舎。

「銅の鳥居」をくぐり、境内へ。正面の拝殿で参拝します。二礼四拍手一礼でお参りください。

拝殿の裏に回ると「八足門」があり、ここでは本殿を正面に参拝できます。三重の垣の中に、国宝の本殿が鎮座し、巨大な千木が天空に聳えています。

本殿の傍には、須勢理比売を祀る「御向社」、蚶貝比売と蛤貝比売を祀る「天前社」、宗像三女神の一柱、多紀理比売を祀る「筑紫社」が鎮座します。共に大国主神の妻神の社(やしろ)。

東西の「十九社」は、神在祭に集まる八百万の神々の宿舎。本殿の裏には、父神、素戔嗚尊を祀る「素鵞社」。その横には大正期に造られた趣き深い「彰古館」があります。

境内を西門から出たところに「神楽殿」。ここの注連縄(しめなわ)は長さ13m、重さ4.5tの巨大なもの。一見の価値ありです。

そして、参道の東側、広大な敷地に「古代出雲歴史博物館」があります。前述の八足門の前から出土した宇豆柱や、荒神谷遺跡の大量の銅剣、加茂岩倉遺跡の銅鐸群などが展示されて、賑わっています。

出雲大社の参拝時間は、お参り自体は1時間ほどでしょう、あとはこの博物館次第。ここは時間を忘れて、見入ってしまう可能性大です。
古代出雲歴史博物館

出雲大社は参拝料は不要ですが、宝物殿では150円、彰古館では50円、そして、古代出雲歴史博物館では、大人610円の入場料が必要です。

出雲大社には定時ガイドがあります。毎日、10時、13時、15時からの3回。参拝ルートは、勢溜から参道を通って本殿を参拝し、十九社、神楽殿、社家通りなどを廻ります。

所要時間は90分で、料金は500円。お申し込みは「神門通りおもてなしステーション」へ
地元発おもしろオプショナルツアー – しまね観光ナビ

ご利益たっぷり、出雲大社の「縁結び」お守りが人気

出雲大社は縁結びの神さま。参道は良縁を求める若い女性たちで溢れています。お目当ては婚活に効くと言われている「縁結び」お守り。

出雲大社の「縁結び」お守りは3色。赤地に赤、紫、緑の模様です。恋愛成就だけではなく、すべての縁に効果ありとされます。

また「縁結びの糸」は、紅白2色の絹糸が束ねられた縁起物。鈴を鳴らして幸福を呼び寄せる「幸せの鈴」も人気です。

縁結びのお守り以外にも、長寿お守り、安産お守り、開運お守り、厄除お守りなど、出雲大社のお守りは種類も多く、効果ありと評判です。

60年に一度の平成の大遷宮を記念した「えんむすびお守り」が今、人気です。お守りを包む紙に、檜の屋根材が使われたもので、遷宮が終わる平成28年までの、期間限定のお守りです。

勢溜の大鳥居の傍、神門通りに「ひらの屋」があります。ここの「縁結び箸(はし)」が話題になっています。八岐の大蛇伝説の素戔嗚尊と奇稲田姫の縁結び逸話に纏わる縁起物です。

神々の国、出雲周辺のパワースポットが人気

神々の国、出雲周辺のパワースポットが人気
引用:しまね観光ナビ

出雲大社の西に「稲佐の浜」があります。ここは、国譲り神話において、建御雷神と天鳥船神の二神が降り立った浜。また、神無月(神在月)には、八百万の神々がこの浜から上陸するとされ、神迎えの神事が行われます。砂浜に聳える巨大な岩は「弁天島」。人気のパワースポットです。

稲佐の浜から続く海岸線の先端に「日御碕神社」が鎮座します。天照大神を祀る「日沈宮(ひしずみのみや)」と、素盞嗚尊を祀る「神の宮」の二社からなる壮麗な宮です。この宮は、厄除けや縁結びのご神徳があるとされます。

少し離れて、出雲の佐田町に鎮座する「須佐神社」は、素盞嗚尊ゆかりのパワースポット。樹齢1200年の巨杉や、満潮時に塩を吹くとされる「塩井」など、スピリチュアルなスポットが人気を呼んでいます。

出雲から宍道湖の南岸を、松江に向かう途中に「玉造温泉」があります。この地は古く、青瑪瑙(めのう)採掘の地とされ、三種の神器の「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」が作られた地とされます。ここの玉作湯神社の「願い石、叶い石」が、願掛けのお守りとして大人気です。

また、玉造温泉の先、松江市佐草町に「八重垣神社」が鎮座します。ここは出雲大社と並ぶ、人気の縁結びスポット。社殿の奥の池で行う「鏡の池占い」が有名です。硬貨をのせた紙を池に浮かべ、沈む速さや、紙の動きで縁結びを占います。

出雲周辺のオプショナルツアーは「むすぶらりWEBサイト」
参照:http://www.kankou-shimane.com/ja/tour/

出雲大社の縁結び・参拝・お守り・アクセスまとめ

出雲大社は日本一の縁結びの神さま。参道は良縁を求める若い女性たちで溢れています。

その理由、縁結びの由来は、神無月(神在月)に、日本中の神々が出雲に集まる神在祭で「神議(かむはかり)」を行い、すべての男女の縁組みを決めたことによります。

また、大国主神が須勢理比売や、多紀理比売をはじめとする多くの女神と結ばれたことによるともされます。

縁結びの神、大国主神はきっとあなたを待っています。

出雲大社
主祭神 大国主大神
社格 式内社 名神大 出雲国一宮 官幣大社 勅祭社 別表神社
創建 神代
島根県出雲市大社町杵築東195
0853-53-3100
公式HP: 出雲大社ホームページ
アクセス
一畑電車大社線「出雲大社前駅」徒歩5分
車では
山陰道「出雲IC」15分

・大阪、東京から出雲大社へのアクセス
大阪(伊丹)→ 出雲空港 1日6便 65分 →連絡バス45分
大阪駅発 新幹線のぞみ→(岡山)→特急やくも 4時間→バス20分
東京→出雲空港 1日5便 90分→連絡バス45分
東京駅発 新幹線のぞみ→(岡山)→特急やくも 6時間30分→バス20分

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