Facebookを使った婚活アプリ‘マッチアラーム’を運営するマッチアラーム社の調査によると国際結婚に興味のある日本人独身女性は61.2%となりました。
ハーフの子供が欲しい。
背が高くて、優しくて、女性を尊重してくれる男性に憧れる。
日本ではなかなかこの人と思う人が見つからないし根本的に価値観が違うような気がする。
海外に住みたい。
色々な理由があると思います。
実際外国人と出会って、結婚にいたるような出会いのきっかけ。
実際に出会った後のコミュニケーションは?
調べてみました。
国際結婚するには?婚活の5つの方法
外資系企業や航空会社に就職
外資系の企業は日本にも数多くあります。
本社やその他事業所からの出張者や日本に派遣されるエキスパットなど身元のしっかりした外国人と出会える確率が高いです。
自分が海外に派遣されてそちらで相手に出会うということもあるかもしれません。
航空会社なら、外国人のビジネスマンと知り合う機会もたくさんあるでしょう。
自分の語学力やキャリアもアップできて一石二鳥ですが、その分プレッシャーも強いのでそういう環境を楽しむことができる人におすすめです。
現地での語学学校やワーキングホリデーに挑戦
日本で数少ない外国人の中から理想の人を探すよりも、現地に行った方が手っ取り早く素敵な人が見つかる可能性も高いでしょう。
自分が住みたい国や場所に特定できるのもメリットの一つ。
日本で出会ったはいいが、実は彼が中東の国の人だった。
なんてパターンにならないとも限りません。
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日本語の教師になって日本や外国で日本語を教える
日本に対する興味は、近年の日本食ブーム、アニメブームなど、非常に高まっています。
日本語を習いたいと思っている外国人は学生だけでなく、社会人の間でもたくさんいます。
日本語を教える免許を取っておくと日本でも外国でも非常に便利です。
そしてそのネットワークから出会いが始まる可能性も。
地域の国際交流イベントやボランティアに参加
日本国内でも国際交流を盛んに推進している自治体が多くあります。
例えば私の実家のある石川県では、先端技術大学で学ぶ学生さんたち、ホームステイを斡旋しているご家族、様々な国際文化交流団体活動、和太鼓のワークショップ、などなど、様々な活動が行われています。
もうすぐ東京オリンピックがありますよね。
そこでは何百人のボランティアが募集されると思います。
そういう活動に足を運んでいると外国人との出会いが無限にあるでしょう。
外国人を主な対象にしたバーやクラブに通う
これは、あまりおすすめしませんが外国人に出会うにはお手軽な方法です。
大体は、その場限りの遊びのつきあいが目当ての人が多いですが、中には真面目な人もいる。。。
かもしれません。
色々なきっかけから、運命の出会いが見つかれば次の関門は、コミュニケーションですね。
英語は必要?言葉の壁を乗り越えるには?
出会った相手にもよりますが、一般的には、共通言語は英語、または日本語(相手が日本語に長けている場合)となります。
つまり、英語が(または二人の共通語)できるかできないかは、お付き合いがそれ以上に進むかを大きく左右するでしょう。
もしも英語圏の方と知り合って真剣におつきあいしたいなら英語を真剣に勉強するべきでしょう。
きっとせずにはいられなくなるでしょうが(笑)
片言でもできるならとにかくブラッシュアップ。
学校に通う。
通信教育。
彼と毎日会ってとにかく話す。
国際結婚には、文化の壁、言葉の壁はつきものです。
日本人同士のように育った環境や教育から言わなくてもわかる。。。
というのは通用しないので、言葉で説明しないとわからないことばかり。
出会ってすぐのラブラブの間は、言葉があまりできなくても情熱だけで愛情が続くかも。
でも結婚となるとそれだけでは足りません。
色々な事に対するお互いの価値観を確認する必要があります。
喧嘩もします。喧嘩をしたら対等に言い合える位、言葉ができないとストレスがたまります。
とは、言ってもやっぱりまずは出会わなくちゃですね。
国際結婚するには?婚活の方法は?英語は必要?言葉の壁はストレス?のまとめ
私も国際結婚をしました。
職場で出会いました。
国際結婚をしている友人もたくさんいます。
みんな、上記の中の1つの方法で出会いました。
国際結婚をしたいと思ってしたのではなく、たまたま好きになった人が外国人だったのですが、おかげで、日本で日本人の男性と結婚していたら味わえない体験を経験しています。
そして、子供達はハーフで、やっぱり可愛いです。
それなりに勿論悩みもあります。
でも、国際結婚をしてよかったと思っています。
素敵な相手が見つかると良いですね!