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宮島・厳島神社の観光情報。お守りのご利益は縁結び?

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宮島の厳島神社お守りのご利益は縁結び?干潮を歩く靴は?

干潮時の大鳥居

厳島神社(いつくしまじんじゃ)は、広島県廿日市(はつかいち)市の宮島に鎮座する安芸国一宮。全国500社の厳島神社の総本社で、世界文化遺産にも登録されています。

古来、「安芸の宮島」と呼ばれ、日本三景のひとつとされる名勝で、周辺にもパワースポットが点在します。海中に立つ大鳥居や、国宝の社殿群が海に浮かぶさまは、殊に、圧巻です。

パワースポット・厳島神社の美しさの秘密、ご利益とは。

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厳島神社のご利益とお守り。恋愛、縁結びの効果あり?

宮島・厳島神社のお守りのご利益は縁結び。観光情報

恋愛、縁結びの効果

●宗像三女神(むなかたさんじょしん)

  • 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
  • 田心姫命(たごりひめのみこと)
  • 湍津姫命(たぎつひめのみこと)

厳島神社は瀬戸内海航路の守護。祭神の宗像三女神は海上交通の神です。ゆえに、厳島神社のご利益は「交通安全」や「水難除け」とされます。

そして海上交通の神様を祀ってあることが「縁結び」「恋愛」にもご利益があるとされています。

海は穏やかで豊かな自然の恵みを与えてくれる反面、時に荒れ狂って人に災いをもたらすこともあり、大昔から人々は海に畏敬の念を持ち続けてきました。

その海を人生に例え、結婚という新たな人生の船出を見守っていただけるのが宗像三女神のご利益といわれ、そのような風習が日本各地に残されています。

何だかタイタニック号を想起させますね。

また、厳島神社の背後にそびえる弥山の堂宇に、弘法大師の伝説で1200年間も燃え続けている「消えずの火」があり、恋愛・縁結びのパワースポットとされています。ここは、瀬戸内海を望む絶景スポットで、「恋人たちの聖地」ともされています。

必勝祈願、心願成就

厳島神社は、平家一門の繁栄、厳島の戦いに勝利した毛利元就の中国制覇、そして豊臣秀吉の天下統一に拘わり、「必勝祈願」「心願成就」のご利益があるとされます。

お守りも「交通安全」と「開運祈願」御守が人気です。

●その他、縁結びのパワースポットはこちら

平安建築の粋、海上社殿の誕生物語

宮島の厳島神社お守りのご利益は縁結び?干潮を歩く靴は?

平清盛による保護

平安末期、日宋貿易を推しすすめる平清盛は瀬戸内海の航路を整備して、その海上交通の守護として厳島神社を篤く保護しました。

厳島神社の廻廊で結ばれた海上の社殿や舞台は、平清盛の寄進とされ、平安期の寝殿造りの粋を極めたものといわれます。

前方の海上にそびえる大鳥居、背景の弥山の緑、朱塗りの社殿群と青い水面の対比など、すべてが計算し尽くされたものでした。

表情を変える社殿の美

厳島神社の最大の魅力が、瀬戸内海の大きな干満差を使った演出でした。潮が満ちると海に浮かび、潮が引くと高床のさまを見せることで、社殿はその表情を刻々と変えます。

平安期の浄土信仰における、極楽浄土を表わしたともされ、殊に、美の極致。清盛の平安的センスともいわれます。

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厳島神社周辺の見どころは多彩、人気のパワースポットも

厳島神社の周辺には、個性溢れるパワースポットがいっぱいです。

隣接する巨大な大経堂「千畳閣」は、豊臣秀吉が安国寺恵瓊に建立を命じたもの。秀吉の死により未完成の状態のままです。

千畳閣の横の「五重塔」は室町期の建立、均整のとれた美しい姿をみせています。

西の丘陵には「多宝塔」。上層は円形、下層が方形の珍しい構造です。

厳島神社の裏手、風情あふれる「滝小路」の坂の上には「大聖院」の大伽藍が広がります。タイムスリップしたような「町屋通り」や、宮島最古の参道「山辺の古径」なども人気です。

また、鹿が群れる「御笠浜」からは、干潮時に沖の大鳥居まで歩けます。もちろん、汚れてもよい靴で。

そして厳島神社の後背の紅葉谷から、弥山の獅子岩までロープウェイで登れます。

厳島神社の背後にそびえる「弥山」は弘法大師、空海が開いた霊山。

山上には堂宇が散在し、古代の磐座(いわくら:巨石を信仰の対象としたもの)とされる巨石群が、パワースポットとして人気です。

宮島はお土産も個性的。縁起物からお饅頭まで

宮島・厳島神社のお守りのご利益は縁結び。観光情報【ご朱印】300円

宮島桟橋から厳島神社まで、土産物店や食事処、旅館などが軒を並べる表参道商店街は、参拝客で賑わいます。

ここで目につくのが「しゃもじ」。宮島のしゃもじ製造は、特産品として江戸期に始まったもの。また、幸運、福運、勝運の縁起物としても人気です。

そしておなじみの「もみじ饅頭」。10店以上のお店があり、それぞれ個性的な味が楽しめます。

また「宮島かき」も人気の的。 宮島かきは香り、味、歯ごたえともに極上とされ、土手鍋や焼がき、フライなどが楽しめます。

厳島神社の基本情報、アクセス

●厳島神社

主祭神:宗像三女神(市杵島姫命 田心姫命 湍津姫命)
社格:式内社(名神大)安芸国一宮 官幣中社 別表神社
創建:推古天皇元年(593年)
所在地:広島県廿日市市宮島町1-1
昇殿料【神社】:大人300円、高校生200円、中小学生100円
拝観料【宝物殿】:大人300円、高校生200円、中小学生100円
拝観時間

月日 開門 ~ 閉門
1月1日 0時00分 ~ 18時30分
1月2日 ~ 1月3日 6時30分 ~ 18時30分
1月4日 ~ 2月末日 6時30分 ~ 17時30分
3月1日 ~ 10月14日 6時30分 ~ 18時00分
10月15日 ~ 11月30日 6時30分 ~ 17時30分
12月1日 ~ 12月31日 6時30分 ~ 17時00分

公式ホームページ:人と神々が共に生きる島~宮島 嚴島神社
アクセス
JR西日本山陽本線「宮島口駅」徒歩5分
広島電鉄宮島線 「広電宮島口駅」徒歩すぐ
宮島口桟橋よりフェリー「宮島桟橋」(10分)徒歩15分

厳島神社で縁結びのご利益をいただいて婚活?

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まとめ

厳島神社では欧米からの観光客をよく見かけますが、厳島神社の美しさは世界有数のものともいわれます。

海の女神たちの存在と、平安期の極楽浄土の思想、そして平清盛の平安的センスのバランスの上に成り立った、奇跡ともいえる建物なのです。

その美しさこそパワースポットとしての根源ではないでしょうか。8月の宮島水中花火大会などは、その極致といえるでしょう。